システムスキンのソースコードダウンロード

ここではcharatbeatHDX VIOLETに含まれるシステムスキンがダウンロード出来ます。スクリプトを記述するのが大変な方はこのスキンを改造して使用することが出来ます。

なお、このスキン内に含まれる画像やスクリプトなどを利用して作成したスキンは、特にアップロードなどの制限はありませんが、これらの素材をcharatbeatHDX以外の用途に使用することは出来ません。
ダウンロード
charatbeatHDX_SysSkin_20170531.zip (52.3MB)

2016/02/25 ヘルチャージノート対応版
2016/08/15 OnGameJadge()の引数にtimingを追加(FAST/SLOW表示に使用可)
2017/05/31 テンポチェンジライン対応版
システムスキンのテスト
このシステムスキンのパッケージはcharatbeatHDXのスキンデータに準拠していますので、ゲーム内のSKINフォルダに入れることでゲーム上からこのスキンを選択することが出来ます。ただし、このスキンはcharatbeatHDXに同梱されているシステムスキンと同じものであり、このスキンを使用してプレイしても見た目上はまったく違いはありません。
独自スキンの作成
このスキンの中身を全て解凍しSKIN\_CREATEに入れることで、このシステムスキンテンプレートをスキン作成モードで実行することが出来ます。これを利用して画像を差し替えたりスクリプトを修正することで、このシステムスキンをベースとした独自スキンを簡単に作成することが出来ます。

このシステムスキンには全てのシーンのコードが含まれますが、変えたいシーンのコードだけを残して他を削除することで、そのシーンだけが含まれたスキンにすることも出来ます。シーンに必要なコールバック関数の詳細は、コールバックのページを参考にしてください。

このパッケージにはリソースの元となる画像やアニメーションデータなどが_素材フォルダに入っています。これらを改造したり修正することで、一から作るより手軽に独自スキンを作成することが出来ます。

なお、システムスキンは基本的にアニメーションメーカーV2テクスチャメーカーを駆使して作成されています。このため、これらのツールも一緒にダウンロードしておくことをお勧めします。これらのツールは公式サイトのSOFTWARE内にあります。

テクスチャメーカーで作成した画像の位置情報(CSVファイル)は、X座標、Y座標、幅、高さ、原点X、原点Yの順に並んでいます。これはhdxSetPutRange()関数の引数と同じ並びになっているので、メモ帳などでCSVを開いてそのままスクリプトにコピーすることが出来ます。