数学関数 | math.abs(val) | valの絶対値を返す |
math.sin(rad) | radのサインを計算 | |
math.cos(rad) | radのコサインを計算 | |
math.tan(rad) | radのタンジェントを計算 | |
math.asin(x) | xのアークサインを計算 | |
math.acos(x) | xのアークコサインを計算 | |
math.atan2(y,x) | y/x のアークタンジェントを計算 | |
math.floor(val) | valの小数点以下を切り捨てた値を返す | |
math.pow(x,y) | xのy乗を計算 | |
math.randomseed(seed) | 乱数をseedの値で初期化する ※通常は時間などを入れる |
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math.random(max) | ランダム値を返す ※引数無しなら0~1の小数値、max指定なら1~maxの整数値となる |
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math.sqrt(val) | valの平方根を返す |
trace(str) | DEBUG.TXTに指定した文字列を出力します。デバッグ用に使用してください。 str : 文字列(最後の改行は無視される) 戻り値 : 無し |
strlen(str) | 指定した文字列の文字数を返す。 str : 文字列 戻り値 : 計算した文字数 |
substr(str,start,len) | 指定の位置から文字列を指定分抜き出す。 str : 切り出す元の文字列 start : 切り出す文字の位置(0インデックス/マイナスの場合は後方から) len : 切り出す文字数 戻り値 : 切り出した文字列 |
strcmp(str1,str2) | 文字列を比較する。 str1 : 比較元文字列 str2 : 比較先文字列 戻り値 : str1がstr2より小さい場合は-1以下、str1とstr2が一致する場合は0、str1がstr2より大きい場合は1以上 |
strncmp(str1,str2) | 文字数を指定して文字列を比較する。 str1 : 比較元文字列 str2 : 比較先文字列 len : 比較する文字数 戻り値 : str1がstr2より小さい場合は-1以下、str1とstr2が一致する場合は0、str1がstr2より大きい場合は1以上 |
stricmp(str1,str2) | 大文字小文字を区別せずに文字列を比較する。 str1 : 比較元文字列 str2 : 比較先文字列 戻り値 : str1がstr2より小さい場合は-1以下、str1とstr2が一致する場合は0、str1がstr2より大きい場合は1以上 |
strnicmp(str1,str2,len) | 大文字小文字を区別せず、さらに文字数を指定して文字列を比較する。 str1 : 比較元文字列 str2 : 比較先文字列 len : 比較する文字数 戻り値 : str1がstr2より小さい場合は-1以下、str1とstr2が一致する場合は0、str1がstr2より大きい場合は1以上 |
trim(str) | 先頭と末尾にあるスペースやタブなどを削除した文字列を返す。 str : スペースやタブを削除する文字列 戻り値 : スペースやタブを削除した文字列 |
strfmti(fmt,val) | 整数値をCの書式付き文字列として返す。 fmt : Cのフォーマット文字列("%d"や"%0d"、"ABC%d"のように文字付きも可能) val : 変換する整数値(不正な文字列などを与えた場合は0になる) 戻り値 : 作成された文字列 ※変換できるのは1つ分の値のみで、"%"書式を2つ以上指定した場合はクラッシュする ※例外として"%"を表示したい場合は"%%"と2つ重ねる |
strfmtd(fmt,val) | 小数値をCの書式付き文字列として返す。 fmt : Cのフォーマット文字列("%f"や"%5.2f"、"ABC%f"のように文字付きも可能) val : 変換する小数値(不正な文字列などを与えた場合は0になる) 戻り値 : 作成された文字列 ※変換できるのは1つ分の値のみで、"%"書式を2つ以上指定した場合はクラッシュする ※例外として"%"を表示したい場合は"%%"と2つ重ねる |
include(file) | 外部のluaファイルをロードして、その中のグローバル変数や関数を使用可能にする。 なお、外部Luaファイルは必ずscript.luaと同じパスに存在している必要があります。 file : luaファイル名 ※処理的には外部luaファイルをロードしたあと、ルートを実行することでscript.luaと同じ空間に変数や関数を取り入れます |