3Dモデル関数

Xファイルの描画などを行います

XファイルIDは0~MAX_MODEL-1まで指定することが出来ます。
ロードしたモデルデータは次のシーンに行く際に全て開放されます。
関数詳細
hdxLoadModel( xid,file,mid ) 指定のIDにXファイルから3Dモデルをアニメーション付きでロードする。
 xid : XファイルID
 file : ファイル名(圧縮ファイル内のためパスは無し)
 mid : 初期姿勢の行列IDを指定(-1=単位行列)
hdxDeleteModel( xid ) 3Dモデルを明示的に削除する。
 xid : XファイルID
ret = hdxGetMaxModelTime( xid ) 3Dモデルの最大時間を取得。
 ret : 最大時間(秒)
 xid : XファイルID
hdxAddModelTime( xid,sec ) 3Dモデルのアニメーション時間を現在の時間に加算する。
最大時間になると自動的に最初に戻ってループする。
 xid : XファイルID
 sec : 時間(秒)
hdxSetModelTime( xid,sec ) 3Dモデルのアニメーション時間を設定する。
 xid : XファイルID
 sec : 時間(秒)
hdxDrawModel( xid,mid ) 指定の行列で変形してモデルを表示する。
 xid : XファイルID
 mid : ワールド座標に配置するための行列ID(-1=単位行列)
hdxDrawModel2( xid,mid,callback ) 独自でテクスチャを使用してモデルを表示する。
 xid   : XファイルID
 mid   : ワールド座標に配置するための行列ID(-1=単位行列)
 callback : 独自のテクスチャを使うためのコールバック関数名を文字列で指定する
ret = DrawModelCallback( id ) hdxDrawModel2のコールバックのプロトタイプ。
テクスチャが必要になると呼び出されるので、独自のテクスチャを設定した場合はTRUE、
既存のテクスチャを使用する場合はFALSEを返す。
 id : アトリビュートグループ(0~)