2D描画関数

2D画像の描画などを行います
位置とサイズはデザイン上での状態で指定し、画面のスケーリングは考慮する必要がありません。

テクスチャIDは0~MAX_TEXTURE-1まで指定することが出来ます。
ロードした画像は次のシーンに行く際に全て開放されます。
関数詳細
hdxLoadImage( tid,file ) 画像を指定のテクスチャIDにロード
 tid : テクスチャID
 file : ファイル名(圧縮ファイル内のためパスは無し)
hdxDelImage( tid ) 画像を明示的に削除
hdxSetPutRange( pid,tid,x,y,w,h,ox,oy ) ロードした画像の指定の位置を切り抜く
 pid : 切り抜きID
 tid : hdxAddImageで指定したテクスチャID
 x : 画像の左上X座標
 y : 画像の左上Y座標
 w : 切り抜く画像の幅
 h : 切り抜く画像の高さ
 ox : 切り抜いた画像の左上を(0,0)とした場合の原点X座標
 oy : 切り抜いた画像の左上を(0,0)とした場合の原点Y座標
hdxSetPutStatus( pid,alpha,sx,sy,rot ) 切り抜いた画像のステータスを変更
 pid  : 切り抜きID
 alpha : アルファ値
 sx  : X軸方向のスケール
 sy  : Y軸方向のスケール
 rot  : 回転角(ラジアン)
hdxSetPutColor( rgb ) 以降描画する画像の頂点カラーを変更する。
OnRun関数が呼び出されるごとに0xFFFFFFにリセットされる。
 rgb : 乗算されるカラー値を16進数で指定する(アルファは無視される)
hdxPut( pid,x,y ) 切り抜いた画像を設定されたステータスを元に実際に描画
 pid : 切り抜きID
 x  : 表示原点となるX座標
 y  : 表示原点となるY座標
hdxPutInt( pid,x,y,val,alpha,align ) 切り抜いた画像が等幅で「0123456789-.」と羅列されているものとして、
指定した配置方法で整数値を表示する。
 pid  : 切り抜きID
 x   : 表示原点となるX座標
 y   : 表示原点となるY座標
 val  : 表示する値
 alpha : アルファ値(0~1)
 align : 配置方法
       ALIGNTYPE_LEFTTOP      : 左上揃え
       ALIGNTYPE_CENTER       : 中心揃え
       ALIGNTYPE_RIGHTBOTTOM  : 右下揃え
hdxPutFloat( pid,x,y,val,alpha,align,fmt ) 切り抜いた画像が等幅で「0123456789-.」と羅列されているものとして、
指定した配置方法で小数値を表示する。
 pid  : 切り抜きID
 x   : 表示原点となるX座標
 y   : 表示原点となるY座標
 val  : 表示する値
 alpha : アルファ値(0~1)
 align : 配置方法
       ALIGNTYPE_LEFTTOP      : 左上揃え
       ALIGNTYPE_CENTER       : 中心揃え
       ALIGNTYPE_RIGHTBOTTOM  : 右下揃え
 fmt  : 値の表現方法(Cのsprintfに渡されるため、"%f"などを指定する)
hdxPutLine( pid,x1,y1,x2,y2 ) 2D上の指定した最初と最後の位置までを、指定した画像を使って線を引く