2015/07/15 03:45:28

■BMIIDXView2015 v3.01更新


ひとまず#LNOBJに対応しますた。
基本的に10-20chでロングを定義するためのものなので、
50-60chで使った場合は一応通常の開始と終端オブジェとしては認識するけど、
仕様上は終端扱いなのでこのIDのオブジェは一切音は出ないとか、
通常の使い方と違う(最初に置くとか)とエラーが出るようにはなってまつ。

ちなみにまだcharatbeatHDXの方へは移植してないのと、
他に実装するものがあるので先にそっちをやってから移植する予定。

なんか暑くてやる気ナッシングw

そいやようやく会社で作ったiPhone用ゲームが公開されたけど、
iPhone6Plusで表示がおかしくなる問題があって今日修正版を審査に出したり。
会社に6Plusが無いのでテスト出来ないやと思ってたら、
個人で持ってる人がいたので借りてテストしてみたりw

OpenGL使ってるので、画面をドットバイドットで使うために画面のスケール値が
必要なんだけど、何故かそのスケール値が他の機種と同じ値が返ってくるという
まったくわけの分からない仕様になってて、調べたら新しいプロパティが増えてて
そっちから取らないとダメということになってた。

しかも古いiOSではそのプロパティが無いので、さらにOSのバージョンをチェック
してからどっちのプロパティから取得するかを判断しないとならないので、
手間も2倍以上かかったり。
(スケールを取得してた部分全て書き換える必要があって10箇所くらいあったかも)

実は6Plusは内部は約2200pxの解像度だけど、実際は1920pxのパネルなので
縮小して表示してるそうな。しかもシステムも含め常にそうやって描画してるので、
実は画面が若干ボケてるとかなんとか。

iPhoneも画面解像度がいろいろ増えたので、対象の機種で動くかチェック
しないとならないわけだけど、特に個人だと端末高くてそうそう買えないし、
結局デバッグできずに公開して動かないってマイナスレビュー書かれたりしたら、
ほんとやる気なくす。

まぁ古い機種は対象外にしてiPhone6以上のみ対応とかにする手もあるけど、
そしたら今度は端末持ってない人が多くて誰もプレイ出来なくて、
結果的に売り上げに繋がらないということもあるわけで。

ちなみにXcode付属のエミュレータでデバッグは出来るには出来るけど、
しょぼいmacミニ(それでもCore i5)だと起動も遅いし10fpsしか出ないし、
そもそもモニタの解像度が実機より小さいので、全画面が表示出来なくて
ものすごくやりずらい。
せめて画面内に収まるように縮小表示とかしてくれればいいんだけど、
サイズ変更とか見当たらなかった気が。

あとは審査に約2週間かかるのもちょっと。
人いっぱい居るんだからもっと早く審査出来ないもんかね。
最長2週間経ってリジェクトされたらかなり時間の無駄。

その辺もっと効率化してくれればいいけど、
まぁアメリカ企業だからそんなことはしないだろうね。