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Re6はじめまして。スケユーと申します。
506
: 2016/03/30(Wed) 03:04:36
管理人

動画が再生されて良かったです。

ただ、動画の高解像度再生に今どき対応していないのもアレなので、
これはこれで次回アップデートで対応する予定です。
(せっかくなのでついでに標準コーデックで再生出来ないことがある問題も調査してみます)


それとLR2はたぶん常に動画サイズに合わせてテクスチャを作成しているのではないかと思われます。
テクスチャは描画時にスケーリング(拡大縮小)して表示させることが出来るため、
最終的に256x256で表示してしまえば結果的にサイズはあまり気にしなくてもよいということになります。

さらにLR2ではスキン設定によりBGAを好きな位置、サイズで表示させることが出来るかと思いますので、
例えば256x256以上のBGA領域を設定した時に、動画の解像度が元から高いのであればその分きれいに表示されると思います。

問題は256x256の動画を256x256より大きなサイズで表示する場合ですが、
この場合は拡大表示になってしまうためボケてしまいます。

ちなみにcharatbeatHDXはゲーム自体はHD解像度のため、シングルプレイ画面でのBGA部分は640x640くらいあります。
そして現状は256x256を常に640x640に引き伸ばして表示しているため、実は結構ボケて表示されています。
このためcharatbeatHDXが高解像度に対応すれば動画の解像度を上げることが出来るため、
ボケて表示されてしまうのを回避することが出来ます。
※例えば動画を640x640で作成しておけばドットバイドットではっきりと表示出来ます


それとついでですがHPへのリンクを追加させていただきましたのでご報告いたします。
活動の方頑張ってください。
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Re: Re5はじめまして。スケユーと申します。
505
: 2016/03/29(Tue) 10:31:42
スケユー   <konecone@hotmail.co.jp>
http://ameshibu.raindrop.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・大変失礼いたしました。

>現在のcharatbeatHDXでは動画は常に256x256として生成するようになって>おります。
>これはBMSの仕様ではBGAは256x256で作成することになっていたのと、
>また当時のスペック的にもそれ以上の解像度では処理落ちが発生してしま>うといった懸念があったため、
>内部ではどのような解像度もいったん256x256に収めるように処理してい>ます。


この一文を読んだ時、一瞬ゾッとしました・・・。
そういえばあったな・・・・256*256の定義・・・

思えば、自身の前作のBMSは、BGAが動いていた記憶がありました。
やばいと思い、家に帰って確認したところ、
前作の動画は全て256*256でした・・・

そして、新作の動画をすべて仕様を整えて入れてみたところ。

全部流れました\(^o^)/

本当に本当に大変申し訳ございませんでした。
これだけ大騒ぎして、結論は、スケユーの大ボケでした。

(*LR2beta3は、問題なく綺麗な画質で流れていたように感じて、
実はきちんと内部で縮小していたんでしょうね。
たまたま私が見た時に、いい風に見えただけだと思います。)


2年半年ぶりに新作作ったものですから、公開したい気持ちが早まって、
BMSの大事な定義をすっかり忘れてしまっていました。


おかげさまで、解決しました。本当に素晴らしい助言ありがとうございました。
また、おかげさまでまだ公開1週間の、修正可能な今の段階で気づけて本当に良かったです。お客様にも迷惑を掛けるところでした。

後はここから、どのコンテナに突っ込むか、とか、
割り切ってmp4で流せる方法を、初心者でも
匙を投げださず理解できるように、懇切丁寧に説明尽くすか。
この次は私が自身のHPで考えてやっていきたいと思います。

#MOVIE
これは中々興味深い内容でした。
ま、今回の私の問題には直接関係ない、そもそもその手前の段階でしたけれども。
でも、何か為になるお話でした。コマンドも色々あるらしいですよね。今度ちゃんと確認してみようかと思いました。

長文失礼いたしました。今後とも、お世話になるかと、また、私の所にやってきたお客様もお世話になるかと思われますので、
よろしくお願いいたします。
今回はありがとうございました!
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Re5はじめまして。スケユーと申します。
504
: 2016/03/28(Mon) 23:26:25
管理人

いろいろ調べていただきありがとうございます。

ひとまずこちらが知っていることとして、OSに標準のMPEG1コーデックはナゼかDirectShowでうまく認識出来ないようです。
Win10では大丈夫だった気がしますが、charatbeatHDX側で要求しているフォーマットに対応していないのかもしれません。
※K-LiteにもMPEG1のデコーダーが入っており、こちらは問題なく使用出来ます


さて、ソースコードを見直したところ仕様的に忘れていたことがありましたので、
それについてご報告いたします。

現在のcharatbeatHDXでは動画は常に256x256として生成するようになっております。
これはBMSの仕様ではBGAは256x256で作成することになっていたのと、
また当時のスペック的にもそれ以上の解像度では処理落ちが発生してしまうといった懸念があったため、
内部ではどのような解像度もいったん256x256に収めるように処理しています。

問題はこの時フィルタをかけて縮小することはせず、
単にドット単位で近いピクセルを参照する仕様のため、
これで画質がさらに悪くなっているのだと思われます。


ということで、次回のアップデートでは固定256x256の他に、
ネイティブなサイズを使用出来るようにしたいと思います。

なお、高解像度では低スペックPCでは再生が追いつかなくなるといった問題に加え、
これが影響してゲーム自体が処理落ちしてしまうといったことも考えられますので、
その際はなるべく軽いコーデックを採用していただければと思います。


それとネイティブサイズについて1つ問題があります。
それは動画のサイズが2の累乗になっていない場合、グラフィックボードによっては
ものすごく汚く表示されてしまうことがあります。

当時はこのような問題に対処するため、一度内部で2の累乗のテクスチャを生成し、
その左上を原点にフレーム画像を描画するようにしていました。
 ・1280x720の動画の場合、必要なテクスチャは2048x1024となる
  □□□□□□□□□□□■■■■■
  □□□□□□□□□□□■■■■■
  □□□□□□□□□□□■■■■■
  □□□□□□□□□□□■■■■■
  □□□□□□□□□□□■■■■■
  ■■■■■■■■■■■■■■■■
  ■■■■■■■■■■■■■■■■
  ※この時あまった右下部分は真っ黒な状態となる

例えばこれを2Dとして表示する場合、上記の白い部分を切り抜いて描画するだけなので特に問題は起こりませんが、
これを3Dモデル内に貼り付けたい場合、場合によってはこの黒い部分も表示対象となってしまうため、
おかしな表示になってしまいます。

3Dモデルと言うのはテクスチャの位置をピクセル単位では持っておらず、
UV座標という縦と高さをそれぞれ0〜1とした値で持っているため、
これにより画像の低解像度や高解像度関係なく貼り付けられるといった利点がありますが、
上記のような特殊なテクスチャを作成してしまうとこれが破綻してしまいます。


なお、charatbeatHDXでも動画を3Dモデルに貼り付けることができるので、
作成するテクスチャは特に2の累乗にはいたしませんが、
場合によっては汚く表示されてしまうことがあることを覚えておいていただければと思います。


最後に「#MOVIE」ですが、これはcharatbeatHDX(もともとは前作のBM2DXEmuで実装)専用のBMSコマンドです。
このコマンドで動画を指定すると、ゲームの最初から自動的に再生がスタートします。
これは世界初(自伝w)でBMSプレイヤーで動画対応したBM2DXEmuの売りでもありました。

そのあとで他のプレイヤーでは#BMPzzコマンドにて動画が指定出来るようになりましたが、
こちらをcharatbeatHDXで逆輸入した形となっています。

#MOVIEでは常にゲームの最初から動画が再生されてしまうため、
曲に合わせるために最初の空白を調整してあげる必要がありますが、
#BMPzzでは表示するタイミングをBMSで制御出来るという利点があります。

しかし問題は#BMPzzは本来1枚の画像を指定するものを、動画も指定出来るようにしたという経緯があり、
BMSプレイヤー側から見れば指定されたファイルが画像なのか動画なのか判断が付きません。
そこでcharatbeatHDXでは、#BMPzzで指定したものが動画なのか判断するために拡張子を見るようになっています。
※その拡張子が前のレスに列挙したものとなります

変わりに#MOVIEは常に動画ファイルを指定するわけなので拡張子という概念はありません。
DirectShowが解析出来るのであれば、極端に言えば元がmp4なのにtxtという拡張子を付けても動画として認識します。
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Re^4:はじめまして。スケユーと申します。
503
: 2016/03/28(Mon) 17:07:01
スケユー   <konecone@hotmail.co.jp>
http://ameshibu.raindrop.jp/
追記。
申し訳ございません、(夜勤で睡眠前のわずかな時間を使って)軽く調べてみました。

>mp4で作成した動画が、そのまま
これがそもそも間違いでした。
mp4化しているのは、私の勝手でした。
動画自体をどのコンテナを使って出力するかも私の選択ですし、
その際にどのコーデックを使って圧縮するのかも、私の選択でした。
なので私の目的も変わります。
「何もしなくても映る(であろう)mpegで、なるべく高画質で、出来る限りサイズを落として、動画が再生されれば一番満足」です。

この辺りを、aviutl側の設定も含めて、個人的に解決していきたいと思います。もちろん、ご助言等頂けたら大変ありがたいです。

charatのmpegも、もう少し自分自身で調べて、解決したいと思います。
この点も、ご助言頂けたら、大変ありがたいです。

もし気になる発言や、力になっていただけそうな箇所がありましたら、
その時はとても助かりますので、よろしくお願いいたします。
長文大変失礼しました。
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Re^3:はじめまして。スケユーと申します。
502
: 2016/03/28(Mon) 16:34:04
スケユー   <konecone@hotmail.co.jp>
http://ameshibu.raindrop.jp/
ちなみに、私の目的はというと、
mp4で作成した動画が、そのままの画質で再生されれば満足、です。

aviで画質を同等にもっていけますが、ファイルサイズが3倍になります。
mp4から画質、サイズともに落とすことなく、mpeg化できたら、それが一番ユーザーにストレスを感じさせない、ベストな方法だと思うのですが、
charatでmpegが映ってない私は、まずそこからクリアしないといけません。

よろしくお願いいたします。
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Re^2:はじめまして。スケユーと申します。
501
: 2016/03/28(Mon) 16:18:45
スケユー   <konecone@hotmail.co.jp>
http://ameshibu.raindrop.jp/
ご丁寧にご説明いただき、ありがとうございます!
いや、リンクなんてそんな恐れ多いです。恐縮です^^;

本当に詳しい説明ありがとうございます。しかし、やはりというか何というか。

何もしなくても映る、というのが基本コンセプトの私にとって、
これらをどう、ストレスなく上手に説明するかが課題です。
私がこれから相手をしたい、伝えていきたいと思っているのは、
この世界を初めて体験するであろう、10代後半から20代前半の若い子たちです。
「わかんねーからやらない」にもっていかれないように、
工夫しないといけないですね。

まず私から質問ですが、

>ちなみに不明な形式も含め全ての動画形式が使用出来るのは「#MOVIE」>コマンドのみとなります。
>「#BMPzz」にて動画を指定する場合、画像なのか動画なのか判断する必>要があるため拡張子の制限があります。
>#BMPzzに指定できる動画の拡張子は以下の通りです。
>>AVI、MOV、MPG、MPEG、M2P、MP4、MKV、FLV、SWF、3GP、ASF、WMV、>M4V、OGM

これがいまいち分かりませんでした。
#MOVIE これはBMSファイル側のコマンドなのでしょうか。
恐らく独自拡張命令と仰られていることから察するに、
charatbeatHDX独自の仕様なのかなと思いました。
検索してもよくわかりませんでした。
これを記述したから動画が流れる、という訳でもなさそうですね。
重要なのは、コーデックのインストールですよね。



次に私が実際にK-Lite Codec Packをインストールしてみた感想です。
一応私の環境も簡単に説明しておきます。
Win10 Home
6世代cpu Core i7-6700 CPU 3.40GHz
メモリ 16GB
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 960
これくらいで大丈夫でしょうか。

ちなみに、コーデック等は意識している限りでは、ほぼ一切入れていません。
aviutlで動画を読み込んでもらう為に、mp4やwmvの拡張機能を導入したくらいの事しか覚えていませんが、
(これらはフォルダ内に対象のファイルを入れるだけで導入終了のはず)

これはaviutl内での話になると思うので、システム自体に何かを入れた訳ではないと思っています。
(違ったら申し訳ないです)

一応、比較対象として、LR2beta3も挙げておきます。
最初の段階において
charat→一切動画映らず
LR2beta3→mpeg,aviのみ映る

続いて、K-Lite Codec Pack Full Packを、ミラー2からDLしてインストールした場合の状況を書きます。
(色々やってみて・・・standardでいれる、ミラー1からDLする、Basicで入れる等、
段々よくわからなくなってきてしまったので、全てアンインストールした後、最終的にFullで落ち着きました。)

結果
charat→mp4のみ映る(画質が本来よりも相当落ちる)
LR2beta3→mpeg,avi,mp4全て映る。画質もavi,mp4に関しては、本来の画質そのままを保っていた
(詳しく調べてないですが、パッと見た感じでは、私が作成した動画の内容通りの印象を受けました)

何か問題があるとしたら、なんでしょうか。
恐らくLR2ですべて映りだした事から、コーデックのインストールはほぼ成功したと考えています。
あとは、私の持っているcharatが、最新verでないか(v1.10)何らかの理由で、私側のcharatの設定がうまくいってないか。
とりあえず、時間がないので今回はこれくらいしか調べられませんでした。
後、仰られた通り、この導入は相当、敷居が高いと思いました。
気をつけないと何をやっているのかよく分からなくなり、
段々怖くなってくると思います。初心者は特に。
途中でプログラムから同ソフトの表記が消え、アンインストール
出来なくなり、Program Filesの対象フォルダのunins.exeから
消したという現象もあり、分からない子にこれを
きちんと正しく説明するのは困難だと印象を受けました。
(私も、今ちゃんと0からFullをインストールできたか怪しいです。何か残ってしまっていそうです。)

人に教え伝えていくには、まず自分がきちんと成功しないと話にならないので、
今後charatですべての動画が、普通の人がなるべくストレス感じなく
導入できる方法を考えていきたいと思います。

まぁ動画でなく、連番BMPを導入する、昔からの方法が一番ベストなんですが、
自分も社会人で、時間の掛かる作業はなるべく省いていきたいので、何とか動画で完了させたいものです。

長々と失礼しました。また後日、成功した場合はお知らせします。
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Re:はじめまして。スケユーと申します。
500
: 2016/03/27(Sun) 23:44:29
管理人

はじめまして。
ゲームの方をご紹介いただきありがとうございます。
※あとでリンクページに追加させていただきます


動画フォーマットについてのご質問ですが、まず一般的なBMSプレイヤーではコーデックの
インストールを一切行わないことを前提に、OSに最初からインストールされている
MPEG1形式を推奨していると思います。

またはMPEG1やAVI形式を自前で解析して再生しているBMSプレイヤーもあるかもしれませんが、
この場合はその形式以外の動画は再生出来ないということになります。


さて、charatbeatHDXでは動画の再生にはDirectShowという機能を使っています。
DirectShowは例えばある形式の動画を再生したい場合、OSにインストールされている
コーデックを自動的に探し出して、再生可能な状態になるところまでを処理してくれます。

このためcharatbeatHDXでは特に動画形式の推奨指定はしておらず、
MPEG1やAVI、MP4といった形式でもコーデックさえ入っていれば再生出来るため、
基本的に「対応したコーデックをインストールして下さい」というような形を取っています。


ただし一般的にコーデックに詳しい人というのは一部の人間くらいなので、
BMS側で使用されている動画形式に合わせてコーデックを入れるというのは現実的には難しいと思います。

そこでcharatbeatHDXではいろいろなコーデックが1つに収まった「K-Lite Codec Pack」をお勧めしています。
http://www.codecguide.com/

これをインストールすることで巷にあるほぼ全ての動画や音声形式に対応出来るため、
charatbeatHDXでもいろいろな形式の動画の再生が可能となります。

ちなみに不明な形式も含め全ての動画形式が使用出来るのは「#MOVIE」コマンドのみとなります。
「#BMPzz」にて動画を指定する場合、画像なのか動画なのか判断する必要があるため拡張子の制限があります。
#BMPzzに指定できる動画の拡張子は以下の通りです。
>AVI、MOV、MPG、MPEG、M2P、MP4、MKV、FLV、SWF、3GP、ASF、WMV、M4V、OGM


なおK-Lite Codec Packには少し問題があります。
まずこのコーデックパックは英語版しかなく、サイトに行くとダウンロードがどこにあるのか分かりにくかったり、
パッケージの種類がいくつかありどれを選べばよいのか分かりにくかったり、
さらにインストール時にいろいろ設定が出てきますが、何も考えずに次へを押すと余計なソフトがOSに組み込まれたり
といったこともあるため、初心者にとってはかなり難しいものかもしれません。

次にコーデックには優先度というものがあり、既に同一形式のコーデックがインストールされている場合、
どのコーデックが使用されるかは設定により変わります。
特に動画関連の仕事をしている人は、動画ソフトが独自のコーデックをインストールすることがあり、
これらが競合してどちらも使用できなくなったりといった問題が発生する場合もあります。


結局はBMS内の動画が全てのユーザーで再生出来るという保障は無いため、
再生出来なければやはり各ユーザーでなんとかしなければならないのではと思います。
※このためコーデックが1つも入っていない場合のみK-Lite Codecを勧めています
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はじめまして。スケユーと申します。
499
: 2016/03/27(Sun) 00:22:55
スケユー   <konecone@hotmail.co.jp>
http://ameshibu.raindrop.jp/
よろしくお願いいたします。
この3月より、キー音有りBMSの配信を、改めて開始した者です。
HPにて、こちらのプレイヤーを推奨本体として紹介させていただいております。

さて、質問なのですが、charatbeatHDXにおいて、推奨しているBGA動画のフォーマットが、(私の理解力が足りないせいだと思うのですが)わかりづらいのです。今現在、MPEG配信を行っておりますが、画質の向上する、XVID(つまりavi)か、mp4で配信したいと考えております。
自身のHPで、導入方法をご紹介したいと思うので、対応フォーマットについて(または導入する為の方法を)、教えていただきたいのです。よろしくお願いいたします。

相互リンクなどという大それたお願いは致しませんが、こういう人間が活動しつつ、応援しているという事を知っておいていただきたいので、今回スレ立てさせていただきました。
BMSプレイヤー製作側とBMS製作者は、ゲーム機で言えば、任天堂とサードパーティーみたいな関係だと思うので、今後仲良くして頂けると幸いです。長文失礼いたしました。ありがとうございます!
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Re: 外付けHDDから曲を読み込むことは可能?
497
: 2015/11/07(Sat) 13:32:37
ath

とても丁寧な回答をありがとうございます。
外付けHDDにゲームファイルをコピーして、そこから起動すれば確かに外付けHDDから曲を読み込むことができますね・・・LR2ではそういう使い方をあまりしてこなかったせいか思いつきませんでした。(LR2に慣れすぎるとほかのプレーヤーに対応する能力がなくなってしまうように思います。)

HDDから起動してしばらくやりこんでみることにします。ありがとうございました!
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外付けHDDから曲を読み込むことは可能?
496
: 2015/11/07(Sat) 03:52:31
管理人

BMSファイルは必ずcharatbeatHDX.exeの直下にある.\BMSの中になければなりません。
そのためこのフォルダとは別なフォルダ(別なHDDも含む)にあるBMSを読み込ませるといったことは出来ません。
(スコア情報をこのBMSフォルダ以下の階層で管理しているため)

おそらくLR2のように最初にBMSのフォルダを追加しておいてから起動するやり方が出来ないかということだと思いますが、
これについて以前も質問がありましたので詳細は以下を参考にしてください。
http://www.charatsoft.com/cgi-bin/chdx_bbs2/wforum_chdx.cgi?mode=read&no=469&reno=468&oya=468&page=0#469


なお、charatbeatHDXのゲームファイル(exeやFILES内のリソースファイルなど)は、
特に解凍した場所にしか置いてはいけない、またシステム上に1つしか存在してはならない
というわけではないので、ひとまず「外付けHDD内の曲だけプレイ出来ればよい」のであれば、
その外付けHDDにも別途charatbeatHDXのゲームファイルを入れてしまえば良いと思います。

ちなみにこれを利用すればいくらでもゲームパッケージが作れるので、
例えばマイベスト曲パッケージやジャンル別パッケージ、
年代別パッケージや発狂パッケージのような管理も出来ると思います。
※ゲームファイルはおよそ120MBくらい(サンプル曲を削除すれば実質60MBくらい)なので、
 最近のHDDならばたいした容量では無いかと思われます


あと上記のリンクにもありますが、LR2では曲のフォルダを移動してしまうと再度フォルダの登録を
しなければなりませんが、charatbeatHDXではゲームフォルダ単位で管理しているので、
例えば友人などに曲を含めたパッケージを渡したい場合、このパッケージフォルダをそのままコピーし、
あとはexeを立ち上げれば同じ環境でプレイが可能です。

また、このパッケージフォルダをDVDに焼くことでDVDから直接ゲームを立ち上げることも出来ます。
ただし、DVDから起動した場合はDVDへの書き込みが出来ないためスコアは保存されません。

この場合はHDDなどにいったんコピーすれば問題はありませんので、
これを利用して例えば文化祭などでオリジナル曲パッケージを作って展示したり、
さらにこれをDVDにして無料で配布するといった楽しみ方も出来ると思います。
(charatbeatHDXはこのようなパッケージ化に関しては特に制限はありません)
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