タイトル | : Re: 要望 |
投稿日 | : 2016/04/17(Sun) 22:06:33 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : |
ご要望の機能ですが、こちらは既に実装されております。
現在のcharatbeatHDXでは、LNの終端から48分音符以下にある音符を自動的に結合(または削除)するようになっておりますが、
ご使用の譜面にて結合されていないと言うことであれば、それ以上あとに音符が定義されているためだと思います。
終端にオブジェを置くやり方は本家の終端判定をシミュレートするためで、
これはLR2など終端判定の無いBMSプレイヤーで無理やり終端判定を行うための苦肉の策です。
charatbeatHDXではその頃に製作されたと思われるBMSに対応するため当時のBMSを拾ってきて解析し、
48分音符以下であれば問題無かったのでその仕様としましたが、
この機能もあくまでも当時の譜面をプレイ出来るようにするための苦肉の策であり、
うまく動作しないのであれば譜面自体を修正するしかありません。
ちなみにもしユーザーが48分音符や32部音符など自由に変更出来てしまうと、
その都度結合されたりされなかったりしてノート数が変化してしまい、
結果的にトータルスコアなどが全て狂ってしまいます。
特にスコアランキングなどは常に同一の判定方法で行わなければ破綻してしまいますので、
基本的には48分音符以下としてBMSを再編集するか、そもそもcharatbeatHDXでは終端のオブジェは
元から判定されるようになっているので、直後のオブジェを削除してしまえば良いと思います。
※LR2と共存するならば48分音符以下に配置するとよい
不具合のあるBMSをソフト側で修正するというやり方は、今後他の人が新しいBMSプレイヤーを作る際にも
また同じことを要求することになるため、BMSプレイヤーの製作を妨げる要因となります。
このためcharatbeatHDXやBMIIDXView2015では基本的にBMSを修正してもらうといったスタンスとしています。
ちなみにBMIIDXView2015ではBMSのエラーを詳細に出力する機能や、#IFなどの分岐系のミスが無いかを
確認するためのビュー機能がありますので、デバッグ環境としても使用可能です。
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