タイトル | : Re: BSS・地雷についての要望 |
投稿日 | : 2013/07/21(Sun) 03:41:54 |
投稿者 | : 管理人 |
参照先 | : |
早速プレイしていただきありがとうございます。
ご要望の件ですが、まず地雷に関しては曲データ自体があまり見つけられなかったので、
優先順位としては後回しになってしまうと思いますが、時間があれば実装してみたいと思います。
なおゲージ処理ですが、現在は本家に近い計算式を取り入れており、
そこに割り込む形になるため、何かしら問題が発生することがあるかもしれませんので、
その場合は勝手に内容を変更してしまうかもしれません。
それとBSSについてですが、現在でも一応スクラッチ終端直後(具体的には48分音符以内)に通常オブジェが存在する場合、
それがチャージノートの終端として自動的に結合するようにはなっております。
おかしな挙動になるのはそれ以上の間隔で配置されたオブジェがあったり、またはロング内にオブジェがあったりするために、
内部の補正処理によってどちらかが削除されてしまっているのだと思われますが、
この場合はソフトウェアではなく元のBMS側の方を修正いただいた方が早いかと思います。
(手持ちに問題のあるデータが無いため、具体的にどの曲かが分かれば確認は出来ると思いますが)
譜面の不具合は、別途公開中のBMIIDXView2010(BMSビューワー)で、オプションの「厳密な構文チェックを行う」を有効にすることで、
データの不整合を全てチェックすることが出来ますので、まずはそちらで確認をしていただきBMSを修正いただくか、
もしくはデータの作成者に修正のご依頼をしていただければと思います。
charatbeatHDXはBMIIDXView2010で再生出来るものを保障する形としており、
他のプレイヤーソフトと違い、不正な構文をソフト側で修正するというスタンスではないので、
このあたりをご考慮いただければと思います。
※このため構文チェック用にBMIIDXView2010を公開しています
そもそもバグのあるBMSをプログラム側で修正するというのは、
プレイヤーソフトを開発する側からするととても不便で無駄なことです。
例えばこれから新しく作成されるプレイヤーでもまた同じ問題が発生するわけですから、
同じ修正をそのプレイヤーにも要求することになり、それに余計な開発時間が取られてしまい
リリースが遅れる原因ともなります。
それよりはBMS側を一度直すだけで、今後はどのプレイヤーでも対応出来るようになるわけですので、
プログラムの手間を考えるとそちらの方が早いと思います。
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